現在のローンよりも金利の低いローンを組む住宅ローン借り換えですが

現在のローンよりも金利の低いローンを組む住宅ローン借り換えですが、借り換えに際して必要なものが多いです。


提出書類は大きく分けて3種類に分類されます。


1つ目は現在の本人確認書類などの自宅で保管しているもの、2つ目は役所や勤務先で取得できる課税証明書などの書類、3つ目は不動産業者や法務局で取得できる書類になります。


勤務先で取得する源泉徴収票などは比較的用意しやすい部類ですが土地公図などは普段見慣れないのではないでしょうか。


ここに挙げたのは主な分類なので実際に借りる金融機関によっては他の書類が必要になることもあるのでよく確認しましょう。


最近、インターネット銀行などでは非常に低い住宅ローン金利を設定している場合があり、住宅ローン借り換えを考える人も多いのではないでしょうか。


その際、夫婦や親子でローンを組んでいる場合は相続税に注意が必要です。


どういった場合に注意が必要かというと最初にローンを組んだ時に夫婦共有持分としていたのが実際は夫が全額返済しているため借り換え時に単独名義になる問題が出てきます。


こういった夫婦などでの連帯債務の借り換えには金利以外に税負担が伴う可能性があるため、税理士や銀行機関に相談してください。


相談した結果、不動産登記などの借り換え費用と税負担やかかる諸費用を比べて借り換えをしないほうがいい場合もあります。


住宅ローン借り換えとは、借り換え先の銀行機関からお金を借りて、現在借入中の銀行に完済することで債務を借り換え先に移すことです。


借り換えに関しては借入中の銀行機関の承諾は必要ないので理論上、何度借り換えを行なっても問題はありません。


ただ、借り換えをする理由はなにかしらのメリットがあるから行うわけです。


そのため、多い人でも2、3回が限界と言われています。


正直な話、ベストな時期は誰にもわかりません。


なぜかというと住宅ローン金利が今後どうなるのかは専門家も予測不可能だからです。


そのため、借り換えの時期とよく言われているのがそのためオススメされているのが借り換えメリットが月収以上になったときです。


住宅ローンを固定金利のフラット35で組んだ方の多くは全期間固定金利だから完済まで放置しようという人もいるようです。


実は借り換え融資ができるようになっているので住宅ローン借り換えをフラット35からフラット35へ行うとお得な場合も多くなっているんです。


得するには基本的に金利差が0.3%以上あると良いようです。


よく借り換えの例にされているのが固定金利から低金利な変動金利に換えるケースですが基本的には変動金利の方が1%から2%低く設定されているのでパッと見お得に見えますが、借り換えメリットと同時に金利上昇リスクも出てきます。


しかし固定金利から固定金利の場合では、金利変動リスクはありません。


住宅ローンを活用している場合にメリットの大きい住宅ローン控除ですが住宅ローン借り換えを行った際には控除は受けられるのでしょうか。


住宅ローン控除制度とは10年間にわたって年末時点の住宅ローン残高の1%が所得税額から還付される制度です。


借り換え時に控除のメリットをフルに活用できるようにすることが重要なポイントとFPの方も言っています。


控除をフルに受けるには、借り換え後の返済期間を10年以上にすることや金利1%未満なら繰上げ返済しないことなどが挙げられます。


ローン控除では1%が還付されるのでこのように様々な制度を利用してお得にローン返済しましょう。


皆さんは住宅ローンを申し込んだ際に頭金を支払いましたか?頭金を用意しなかった人もいるかもしれませんがそうすると毎月の返済額が高くなります。


そういった場合に返済額を減らそうと住宅ローン借り換えを検討すると思います。


大半の人が「1度ローンを組めたから借り換え審査も大丈夫」と考えている人もたまにいますが場合によっては審査に落ちることもあります。


借り換え時の審査では、最初に申し込んだ審査の時よりも物件の担保評価額が下がってしまって予定していた金額で借入れできないことや住宅ローン以外に車や教育ローンなど複数のローンを抱えている場合も危険です。


年収や職場に変更がなくてもこういった面で引っかかることがあります。


住宅を購入する際に住宅ローン控除の適用を受けたいですが実は住宅ローン借り換え後でも要件を満たしていれば利用できるんです。


しかし、この制度を適用させるには勤め先で年末調整をしている方でも、確定申告を行う必要がありますので気をつけてください。


その際、必要書類が多いので直前から準備を始めずに余裕を持って始めましょう。


借り換えを行なっても継続できる要件としては、当初の住宅ローン返済のためという内容と借り換え後の返済期間が10年以上になっているかという点です。


基本的に借り換えを行う目的は借金を返すためではなく金利を見直すためなので状況が大きく変わっていなければ適用可能なことが多いです。


住宅ローンを探す際に重要なことがあります。


例えば、繰り上げ返済が手軽で無料なことです。


なぜかというと繰上げ返済を早く進めれば進めるほど元本も利息もどんどん減っていきます。


結果として総支払額が短縮された期間の利息分少なくなったり、支払期間が短くなります。


そのため、手続きをインターネットで行えることや返済可能額が一円以上からなのか1万円以上からなのかを確認して選びましょう。


最も気をつけたいのが、繰上げ返済のしすぎで家計が苦しくなったら本末転倒なのである程度余裕を持って行うようにしましょう。


住宅ローン借り換えを行うときも同様の部分をチェックしてください。